こんにちは。カリアゲ君です。

「ダイエットのためにお酒をやめたいけどなかなかやめられない」
「お酒を炭酸水に変えてストレス溜まらないの?」
「お酒を飲みたい気持ちを抑えたい」
こんなお悩みをお持ちではありませんか?
結論、お酒を炭酸水に置き換えてもストレスなくダイエットは進められます。
ダイエットが進む理由やストレスなく続けられる方法をお伝えします。
ダイエットでお酒をやめたいけどなかなかやめられない方に向けて今回の内容をご紹介します。
お酒から炭酸水へ置き換えるとダイエット効果抜群

カロリーを抑えられる
お酒はカロリーがあります。お酒を炭酸水に変えるだけで、お酒分のカロリーを抑えることが出来ます。
例えば、
メーカーにもよりますが、缶ビール(350ml)は1缶約150kcalであり、2缶飲むと300kcalとなります。
300kcalは歩数で換算すると約1万歩歩くと消費されるカロリーとなりますので、缶ビール2缶飲むの抑えると1万歩歩いたのと同じカロリーを制限できたことになります。
お酒を置き換えるとカロリーはかなり制限出来ますので炭酸水に置き換えるとダイエットは進んでいきます。
↓ダイエットとカロリーの関係についてはこちら↓
筋分解を抑えられる
お酒は筋肉の分解を進めてしまいます。お酒は脱水にもなりやすく、脱水症状は筋肉が大きくならない要因の一つとなります。筋トレを頑張っている方は特にお酒はあまりオススメではありません。なのでお酒を炭酸水に変えることで筋肉の分解を守ることができます。
睡眠の質が変わる
適量のお酒は睡眠を誘発しやすい反面眠りが浅くなってしまい、睡眠の質が下がります。夜中のトイレの回数も増えてしまうため結果、睡眠不足になりやすい方が多いです。睡眠中に分泌される成長ホルモンが脂肪燃焼に効果的で筋肉合成にも重要な役割を担っております。良質な睡眠はダイエットに欠かせないため、お酒を飲まずに炭酸水に置き換えると睡眠の質が段々と改善し翌日をスッキリ迎えられるようになってきます。
炭酸水はお酒の爽快感を補える

結論、炭酸水でお酒の爽快感は補えます。
なぜならば、
お酒の爽快感は炭酸の強さと苦味や甘みなどの味から来るかと思います。置き換えのコツとしては強炭酸を選択して下さい。炭酸水の中にもゼロカロリーでフレーバー付きのものも多く、味はお酒のものと代用可能ですので、好みの味を選択して下さい。特にスッキリ感を味わいたい場合はレモン風味はオススメです。
お酒を炭酸水に変えたらストレスは溜まる?

最初は週2日から炭酸水に置き換えを始めてみる
お酒を完全にやめるとストレスが溜まってどうしようもないという方。完全に断つのではなく、最初は週2日だけ置き換えてみたり、1缶飲んだら次は炭酸水を1杯と言ったように少しずつ炭酸水を取り入れていくようにしてみて下さい。お酒が習慣化している方は炭酸水に置き換えるのに最初はストレスが溜まってしまうかもしれません。
しかし、深酒による睡眠の質の低下や身体の疲れが抜けないことで仕事のミスが増えてなおさらストレスが溜まるなど、負のループに陥りやすいです。お酒が身体から抜けてくる途中は辛いですが、習慣を断つことができれば朝の爽快さは何十倍も変わってきます。仕事にもハリが出てきますので、お酒を炭酸水に置き換えることはストレス軽減に繋がってくるのです。ぜひ置き換えを積極的に行って下さい。
炭酸水のデメリット
体質によりますが、炭酸水で腹痛やお腹を下してしまう方もいらっしゃいます。
飲んでみて合わなければやめるか量を少なくして試してみるなど、工夫をされてみて下さい。それでも改善が見られない方は医師に相談又は炭酸水はやめるという選択をされて下さい。
まとめ:お酒の代わりに炭酸水を飲むとダイエットは進む?総括
以上がお酒を炭酸水に置き換えたときのメリットとなります。
最初はお酒を飲んでいた習慣を断つことにストレスを感じる方もいますが、続けていれば身体はクリーンな状態になっていき、朝の爽快感は変わってきます。
炭酸水の爽快感や味の選択によって、お酒に代わる飲み物にできるかと思いますので、ぜひダイエットに励んでいる方々は炭酸水への置き換えをしてみて下さい。