こんにちは、カリアゲ君です。

減量後は筋肉と脂肪がどのくらいつくのかわからない
減量後のカロリー設定がわからない。
減量後、脂肪をなるべく付けずどのように筋肉増やせばいいかわからない。
こんなお悩みをお持ちの方いませんか?
結論、減量後は筋肉つきやすいです。
減量後に脂肪を極力付けずに筋肉を付けたい方に向けて今回を内容をご紹介します。
・減量後の筋肉増強のロードマップを知れる
・カロリー設定の考え方を知れる
減量後は筋肉はつきやすい

結論、減量後は筋肉がつきやすい
高重量を持てるようになる。
減量によって筋グリコーゲンが枯渇してパワーダウンしております。減量後、食事量が増えると筋グリコーゲンが回復し、筋力も戻ります。高重量が扱えるようになるため、その分筋力が向上します。筋肉増強には重量upは欠かせません。
筋肉が栄養を取り込みやすい
減量によってインスリンの感受性が上がっております。筋肉に栄養を取り込みやすくなっているため、筋肉の成長が見込めます。この時期はしっかり筋トレは行い重量を追い求めていきましょう。
結論:減量後は筋肉が付きやすいため、筋トレと栄養をしっかり取りましょう
筋肉増強のロードマップ

- トレーニング
- 体重増加
- 体重の10%増加を目処にプチ減量開始
トレーニング
重量を追い求めていきましょう。より高い負荷をかけることにより筋肉は強くなろうとするため、重量upを目指してください。
体重増加
質の高いトレーニングと食事により体重増加が起こります。この時期は食べたものが脂肪になりにくい時期ではありますが、筋量増加と共に多少は脂肪も増えてしまいます。脂肪がつかないようにカロリーをコントロールすると筋量アップの効率が悪くなってしまうため、まずは筋量アップをしっかり意識して、トレーニングに励んでください。
体重の10%増加を目処にプチ減量開始
体重の10%が増加した頃からプチ減量に入りましょう。それ以上の増量は脂肪が付きすぎてしまい、次の減量期に入る時に減量幅が大きくなってしまいます。減量幅が大きいと過度な減量から、筋肉を削ぎ落とさなければならない状況にもなりかねないため、増量とプチ減量を繰り返しながら筋量増加を目指しましょう。
増量期のカロリー設定は意識しない

結論、増量期間はカロリーより体重を意識しましょう。
なぜならば、
減量直後に脂肪増加を恐れてカロリーを意識すると筋量増加の効率が落ちてしまいます。減量後の脂肪が付きにくく筋量増加しやすいので、ここでカロリーを抑えるとせっかくのゴールデンタイムが勿体無いです。
具体的には、
カロリーを意識するよりも、低脂質高タンパク食を心掛けて、筋肉がつきやすい食事を取ってください。体重の10%増加を目処にプチ減量開始がオススメです。それまではカロリーは特に意識せず低脂質高タンパクの食事を取っていきましょう。
増量期間はカロリーよりも体重を意識し、体重の10%増加を目処にプチ減量開始しましょう
まとめ: 減量後って筋肉つきやすい総括

結論:減量後は筋肉がつきやすい
・高重量を持てるようになる
・筋肉が栄養を取り込みやすい
筋肉増強のロードマップ
- トレーニング
- 体重増加
- 体重の10%増加を目処にプチ減量開始
増量期間はカロリーより体重を意識して、増量とプチ減量を繰り返してながら筋量増加を目指しましょう。