こんにちは、カリアゲ君です。

ダイエットしてるけど、家事は運動のうちに入るのかな?
家事は真剣にやったら痩せるのかな?
こんなお悩みお持ちの方いませんか?
結論、家事はダイエットに向いています。
家事をやりながらダイエットに励みたい方に向けて今回の内容をご紹介します。
・どんな家事がダイエット中の運動に良いか知れる
・家事で痩せる方法を知れる
家事はダイエット向き

結論、家事はダイエットに向いています。
なぜならば、
家事は全身運動が多いです。しゃがんだり、腕をあげたり、物を持ち上げたりと全身使います。集中して家の隅々まで綺麗にしようとしたらかなりの時間動いていることになるため、その分消費カロリーも増えます。
具体的には、
風呂掃除やトイレ掃除などはかがんだりしゃがんだりすると足の筋肉が鍛えられます。掃除を早く終わらそうとすると、スピードが上がりなおさら消費カロリーを稼げます。
家事は全身運動のためダイエットに向いています。
こまめな家事が良い?

結論、まとめて行うよりもこまめな家事が良い
なぜならば、
こまめに家事を行う方が動く量が多くなるのです。運動は動いて、休んで、また動いてといったように、ペースを変えて上げる方が脂肪が消費されやすいのです。
こまめに家事を行うと、常に動いていることになるかと思いますのでカロリー消費が多いです。
ご家庭毎に家事のやり方は異なりますので、大前提はご自身のペースや予定に合わせて行なって下さい。
まとめて家事を行うよりもこまめな家事の方が、結果動く量が多くダイエットに効果的である
ダイエットの原則

結論、消費カロリー>摂取カロリーが痩せる秘訣
なぜならば、
摂取カロリーが消費カロリーを超えなければ体重は落ちてきます。これを守れるとダイエットは進むのです。家事は消費カロリーを増やせますので、家事は良い運動です。その他に意識するポイントは食事で摂取カロリーを調整できるとなお良いでしょう。
具体的には、
・普段食べているもののカロリーをしっかり記録すること。
・そこから少しずつカロリーを減らすこと。
最初は、いつも食べているお菓子を少し減らしてみたり、脂ものを減らしてみるなど無理ない範囲から初めてみましょう。
消費カロリー>摂取カロリーを守りましょう。
ダイエットに効果的な家事

・お風呂掃除
・トイレ掃除
・床拭きetc
かがむ、腰を降ろす、立つなど、立ち座り動作が多い家事は消費カロリーが高いのです。
足腰を使う頻度が高ければ高いほど良いのですが、足の筋肉は身体の中でも特に大きな筋肉のため、それらをたくさん使うことがポイントです。
具体的には、
トイレ掃除や風呂掃除は長いブラシは使わずにスポンジを使って、しゃがんだりかがんだままゴシゴシと擦ることで太ももにしっかり効いてきます。腰を痛めやすい方はしっかり股関節と膝を曲げてしゃがむと腰の負担が軽減され足腰の筋肉が刺激されますのでやってみてください。
まとめ:こまめに家事するのはダイエットに効果的?総括

結論、家事はダイエットに向いています。
なぜならば、
家事はしゃがんだり、腕をあげたり、物を持ち上げたりと全身運動が多いです。
特に、
風呂掃除やトイレ掃除、床拭きなどはスポンジや雑巾を使って、しゃがんだりかがんだままゴシゴシと擦ることで足の筋肉にしっかり効いてきます。
ダイエットの原則は
消費カロリー>摂取カロリー
となります。痩せる秘訣ですのでしっかり守りましょう。
食事も意識できるとダイエットは加速します。
いつも食べているお菓子を少し減らしてみたり、脂ものを減らしてみるなど、ストレスがかからない範囲から取り組んでみてください。